侍ジャパンのソフトバンク・近藤健介外野手(32)が8日、連続世界一へ「つなぎの二刀流」を宣言した。S組は13日まで調整が一任されていたが、この日から宮崎キャンプに合流。

ランチ特打で「高めの速球を捉える確率を上げたい」と上体を高く保つ新フォームで59スイングし、3月の本大会へ決意表明した。

 「本当にポイントゲッターになる選手はいっぱいいる。塁に出たり、つなぐというところの役割になってくる」。前回の23年は打率3割4分6厘、出塁率5割の好成績。日本ハム時代の同僚でもある大谷(ドジャース)らとともに打線の鍵を握る一人だが、丁寧な打撃で貢献するつもりだ。

 メジャー組との融合も重要だと自覚。Rソックス・吉田正とは同じ93年生まれで「前回出ている選手がそうなっていくと思う」とコミュニケーションでも「つなぎ役」に名乗り出た。NPBでの実績と経験は屈指。極上の潤滑油になる。(森口 登生)

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