阪神・OB鳥谷敬氏が10日、沖縄・南風原町の「南部医療センター・こども医療センター」を訪問した。現役選手では岡留、伊原、今朝丸、木下、工藤、嶋村、早川の7選手が参加。

鳥谷氏は昨年に引き続き、18回目の訪問となる。あいさつでは「さっき、たまたま違う医療施設に行ったら、10年前にここに入院してたっていう子供が11歳になっていて。長く続けるっていうことの素晴らしさっていうのを、感じてます」と感慨に浸った。

 院内では小児病棟を回り、サイン入りの球団グッズをプレゼント。子供たちからは、折り紙でつくったメッセージ付きのメダルを受け取った。「子どもたちもそうですけど、親御さんたちにも喜んでもらえたっていうところは非常に良かったなと思います。選手たちもなかなかこういう場はないので、お互いにとってすごいいい機会だったのかなというふうに思います」と振り返った。

 沖縄出身で4回目の参加となる岡留は「やっぱり地元・沖縄の子どもたちに元気を与えられるっていうのはすごいありがたいことですし、こういう活動が続いていくことで沖縄の子供たちが元気になって、野球を通してそういう力を与えていけたらなとすごく思いました」と力を込めた。病院訪問は初となる伊原は「子どもが好きなのでいい時間でしたし、毎年来られるようにがんばりたい」と意気込み、若虎たちが更なる奮起を誓った。

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