ヤクルト・山田哲人内野手(33)が10日、沖縄・浦添キャンプで取材に応じ、2年ぶりの開幕スタメンに向けて意欲を示した。

 昨年は3月に左手指の腱(けん)の脱臼で離脱して出遅れたが、完全復活に燃える今季はキャンプから順調に調整中。

「もちろん試合は出たいので。そこは頑張りたいと思ってます」と力を込めた。

 今季は二塁から三塁転向に挑戦中。「池山監督もダイヤモンドは白紙と言っているので、まずは自分が選んでもらえるような打撃だったり守備だったり、これから実戦も入ってくると思うので。そういうのを見てもらいたいと思ってます」とし、開幕戦については「やっぱり独特ですよね。ここから始まるんだという何とも言えない、何年たっても、何度経験してもめちゃくちゃ緊張するので。その中で試合をするというのは、結果を残すというのはすごい難しいことだなとは毎年思ってます。特別な試合と思っちゃいけないんだろうけど、特別ですよね、やっぱ。ここから始まるという意味では」とイメージを膨らませた。

 過去には20、22年に開幕戦アーチを放っている。三塁を争っていたドラフト1位・松下歩叶(あゆと)内野手(22)=法大=がこの日、左ハムストリングの筋損傷で離脱。山田にかかる期待はより大きくなる。

さらにDeNAの開幕投手を務めることが判明した東克樹投手(30)に対しては昨季12打数7安打の打率5割8分3厘、1本塁打と得意にしていた。

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