若手からベテランまで、続々と宮崎キャンプで開講した「ゴジラ塾」に入塾した。全体練習後には巨人・丸佳浩外野手(36)も、10日から臨時コーチを3日間務める松井秀喜氏(51)に教えを請うた。

 プロ19年目の丸が貪欲に松井氏に助言を求めた。全体練習後の個別打撃練習中。ケージ裏で約5分会話を交わすと、その後も再度、松井氏の考えに耳を傾けた。詳細については胸の内にしまったが、「特に松井さんの打ち方には僕にはない感じのところがあったんですけど、そういうのをお聞きしました。やっぱりなるほどなっていうのはありましたね。できるかできないか分からないですけど、練習の中で意識してみるのもありかな」とうなずいた。

 ベテランと言えども、進化を求めるからこその行動。「なかなか機会がないですし、同じ左打者で、監督もスンさん(李承ヨプ=イ・スンヨプ=打撃コーチ)もですし。素晴らしい左打者の方がどういう意識をして打ってるかというのがね」と言う。プロ通算2000安打まで残り71本と今季中の達成を視界に捉えている26年。「ゴジラの教え」も吸収し、まだまだ衰えない姿を示すシーズンにする。

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