WBC日本代表のソフトバンク・近藤健介外野手(32)が11日、宮崎キャンプで台湾代表の徐若熙投手(シュー・ルオシー=25)と対決して、貫禄の中前打を放った。WBCの1次ラウンドの“前哨戦”がライブBPで実現。
昨季よりバットを高く構え、膝をあまり曲げない新フォーム。高めの直球を捉える確率を上げるためだったが、実戦形式の1打席目で狙い通りの結果を出した。「ジャパンに向けて打席に立てたのは良かったと思います。勝つためにやっていくだけ。(徐若熙は)3、4球だったのでそこまで分からなかったですけど、まあ、きれいな球を投げるなという感じです」と余裕の表情だった。
王球団会長が「やっぱり違うね。技を持っているから」と感嘆すれば、小久保監督も「あれだけタイトルを取っているのに一流は変化を恐れない」と称賛した。侍打線の「つなぎ役」を自負する男が、2大会連続の世界一へ順調な仕上がりだ。(島尾 浩一郎)










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