◆ネオムターフカップ・G1(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・芝2100メートル)=2月11日、キングアブドゥルアジーズ競馬場

 海外重賞2勝目を目指すアロヒアリイ(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)は芝コースに入り、単走で追い切られた。昨年の凱旋門賞16着以来となる約4か月ぶりの実戦。

田中博調教師は「今は落ち着いて、いい調教ができています」と説明した。

 昨夏は1勝馬の身ながらもフランスでG2のギヨームドルナノ賞を勝利。今回も同じ最内枠に入った。当時は先行策から押し切る積極的な競馬。「そういった形に近いのかなと感じています」と思い描く。

 一方、サウジダービー・G3(同、ダート1600メートル)に送り出すサトノボヤージュ(牡3歳、父イントゥミスチーフ)は、デビュー2戦目からカトレアSまで3連勝と圧倒し、その強さは底知れない。この日はダートコースで最終追い切り。「とてもいい動きでした。ここまで想像以上に順調にきました」と好感触を口にする。手応え十分の2頭出しで中東を熱くする。

編集部おすすめ