◆紅白戦 紅組0―0白組=7回制=(11日・サンマリン宮崎)

 巨人に新加入した松浦慶斗投手(22)が11日、チーム初実戦となる紅白戦で1回3奪三振0封と持ち味を存分に発揮した。白組の3番手で登板し被安打は1。

「ファーストインパクトを大事にしようと思った」と140キロ台中盤の直球を軸にアピールした。

 187センチ、100キロの大型左腕。先頭のルーキー皆川を外角直球で見逃し三振。続く萩尾も空振り三振。逆球も自慢の球威で押し切った。2死一塁から外角低めのカットボールで門脇にもバットの空を切らせ「緊張もあったけど決めにいく球はよかった」と汗をぬぐった。

 大阪桐蔭出身。日本ハム時代は1軍通算6登板だが、現役ドラフトを機に人生を変える覚悟だ。杉内投手コーチらと話し合い、リリーフとして開幕1軍入りを目指していく方針。MAX155キロを誇る新戦力は「開幕(1軍)を取ってドリームをつかみたい」と沖縄2次キャンプでの奮起に燃えている。(堀内 啓太)

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