◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スピードスケート(11日、ミラノ・スピードスケート競技場)

 【ミラノ(イタリア)11日=富張萌黄】男子1000メートルが行われ、前半の8組を終えて、初出場の山田和哉(ウェルネット)が1分09秒38で座暫定9位、森重航(オカモトグループ)が暫定13位で、それぞれのレースを終えた。後半の8組で日本記録保持者の野々村太陽(博慈会)が出場する。

 日本選手団の旗手を務めた森重は最初のレースを終えて「狙ってたところ、目標に届かなかった。自分の求めていたタイムが出なかったのがダメだった」と話した。本命の500mに向けては「コーナーの走る感覚は得られて良かった。結果を求めていかないといけないので集中して500mに臨みたい。反省点を踏まえてて4年間やってきたことを出し切って後悔ないレースをしたい」と意気込んだ。

 初出場の山田は「普段緊張しないタイプなのに、緊張してフライングするかどうかになってしまった。オリンピックの洗礼を食らった。気持ちが浮ついているのが分かり難しいレースだった」と悔しがった。残る個人種目の1500mとメダルを狙う男子団体追い抜きに向けて「パシュートをやり切って、個人の1500mも残っているので自分の滑りができるようにしたい」と語った。

編集部おすすめ