株式会社ジェーシービーがこのほど、物価高や将来の不安が続く中での20代の若者の消費行動に着目し、「20代のお金の使い方に関する調査」を実施。その結果を公表した。

調査は1月16日~18日まで、20代の男女300人を対象にインターネットで行われた。

 調査の結果、若者の間では、支出をただ抑えるのではなく、限られた予算の中で満足度を最大化するためにぜいたくを“賢く選ぶ”という新しい消費スタイルが広がっていることが明らかになった。無駄な出費は避けながらも、自分にとって価値があると感じる体験やサービスには前向きにお金を使い、「ハズさない」「後悔しない」選択を重視する傾向が浮き彫りとなっている。

 節約志向が叫ばれる物価高の中でも、20代の75.3%が「自分のためのぜいたく」をしていると回答しており、日常支出は引き締めながらも、小さなぜいたくを楽しんでいる模様。また、「自分のための贅沢」を行う際は、価格より“満足度”を重視する20代は67.0%と、「お金をかけるのがぜいたく」ではなく、冒険より確実性をとる“ハズさない選び方”も重要視。価格が高くても“ハズれない選択”をしたいと考える人は64.0%と、より賢くお金を向き合う姿が見える。

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