◆練習試合 中日―ヤクルト(12日・北谷)

 WBC日本代表のヤクルト・中村悠平捕手(35)が12日、練習試合・中日戦に「2番・捕手」で先発出場。今季初実戦でいきなり初安打をマークした。

 初回1死の第1打席は右腕・松木平の前に中飛に倒れたが、4回先頭の第2打席だった。中日はこの回から同じくWBC日本代表の高橋宏が登板。実現した中村との“侍対決”に注目が集まったが、2ボールからの3球目、外角直球を右翼線二塁打とした。先輩としての貫禄を見せると、ここで代走が送られて退いた。この日は2打数1安打だった。

 14日からは宮崎で侍ジャパンの合宿がスタートするため、中村はこの日で一度チームを離れる。前回23年大会では決勝の米国戦に先発出場し、9回は大谷翔平(現ドジャース)とのバッテリーで“胴上げ捕手”となったベテランが順調な調整ぶりを示した。

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