広島・小園海斗内野手(25)が12日、WBCへ総仕上げを誓った。この日、宮崎・日南キャンプは打ち上げ。

1軍は2次キャンプ地・沖縄に向かったが、小園は宮崎に残って14日から侍ジャパン合宿に参加する。13日には、志願して日南での2軍キャンプで実施される紅白戦に出場する。「打席に立つだけで全然違う」と休むことなく実戦感覚を維持する。

 11日の紅白戦では3打数2安打1打点と調整は順調だ。同日のシート打撃では志願の上でターノック、ハーンの両助っ投と対戦し、Hランプを灯した。オフからWBCを見据え超速仕上げ。キャンプでも通常より数メートル前に立ちマシン打撃を行うなど、あらゆる対策を講じてきた。

 この日は打撃練習などで汗を流し「しっかり練習できた」と手応え。広島から唯一の侍戦士。新井監督から「ケガなく元気にやってきてほしい」とエールを受けた。阪神・森下とともに野手最年少の若侍。妥協なき準備で世界一に貢献する。

(直川 響)

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