阪神・坂本誠志郎捕手が12日、石井大智投手のWBC辞退について胸中を明かした。石井は11日の紅白戦で左アキレスけんを損傷し、長期離脱を余儀なくされた。

「一番本人が悔しいし、大智の気持ちは誰にも分からない。僕らは悔しいだろうって臆測でしかものを言えないですけど、悔しいなんてものじゃないかもしれないし…」とチームメートを思いやった。

 キャンプ中のブルペンではピッチコムなどを使用し、ともにWBCを見据えた準備を重ねてきた。「もちろん一緒に出たかったし、一緒に抑えてっていうのは一番でしたけど。今は大智は自分のことだけを考えてもらって」。吉報を届けるためにも「彼の思いを感じたり、思った中で代表として野球をやれたら」と決意を新たにした。

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