西武・隅田知一郎投手(26)が12日、南郷キャンプで2度目となる打撃投手を務めた。長谷川と渡部を相手に変化球も織り交ぜ46球。

直球の最速は148キロを計測するなど、状態の良さが際立った。

 「体の疲労は多少あって、前回(6日)よりも体はキツいんですけど、ボールはしっかり投げられましたし、楽することなく投げることができたと思います。これだけ疲れていてボールが走っているのは、今までない。そこはちょっとレベルアップしているのかなと、思いたいところです」

 3月のWBCでは、侍ジャパンの予備登録投手に名を連ねる。その心境とは。

 「いやー、メンバーよりも難しいポジションだと思っているので。シーズンを見据えつつ、呼ばれてもしっかり貢献できるような準備をしないといけない。一番難しいと思います」

 侍ジャパン投手陣もけがによる離脱者が出た。今後、招集される可能性はゼロではない。

 「呼ばれたら、スイッチ入るんじゃないですかね。それなりの準備はしてきたと思ってるんで。重責なんで、スイッチ入ると思います」

 キャンプ中の練習はNPB球を用いるが、「部屋ではずっとMLB球、持ってたりとか」と準備も怠らない。

全ての経験を力に変え、5年目のシーズン開幕に突き進む。(加藤 弘士)

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