DeNA・中川颯投手(27)が13日、“元チームメート”と対戦する可能性があることに心を躍らせた。

 この日、球団は28日に横浜スタジアムでオーストラリア代表と練習試合を行うと発表した。

今年の本拠地初戦はWBC出場国との真剣勝負となる。

 DeNAは、18年からオーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)に所属する「キャンベラ・キャバルリー」と戦略的パートナーシップを締結。選手やスタッフの派遣などを行ってきた。25年オフにも中川颯、益子の2人がABLに参戦しており、ブリスベン・バンディッツの一員としてプレーしていた中川颯は「まさかハマスタでやるとは思ってなかったですし、(同僚だった選手が)9人ぐらい来るので。(代表が)発表された時にインスタでメッセージを送って、『楽しみにしている』と向こうも言ってくれた。楽しみです」と笑顔を見せた。

 「今回選ばれたジョージ・カリルという選手がいるんですけど。日本人とのハーフで、日本語もペラペラ。選手間のコミュニケーションもそうですし、すごい助けてくれた。リクソン・ウィングローブという一塁のデカい選手なんですけど、(年齢が)僕の2つ下で。年下なんですけど、リクソンともいろいろ野球の話をしましたし。他にも選ばれた人が思い入れがある選手が多いです」と中川颯。

対戦したい選手には「ジョージは僕の打撃手袋をプレゼントして、そこからすごい調子を上げて代表に選ばれてくれたので。ジョージと対戦してみたいですね」。登板機会があるかどうかは分からないが、実現すれば自身のアピール機会にもなるだろう。

 3月のWBCに出場するオーストラリア代表。1次ラウンドは日本と同じA組で、両国は8日に東京ドームで激突する。

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