ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が13日(日本時間14日)、フロリダ州ダンイーデンのキャンプ施設入りする運びとなった。この日の練習後にメディアに対応したシュナイダー監督は、「今日の午後4時に、この施設に来ると聞いているよ」と笑顔で語った。

 右腕のベリオスがフリー打撃に登板し、主砲ゲレロと対戦するなど、早くもキャンプは実戦モードに入っている中、指揮官は、岡本が搭乗した便についてフライト・トラックで運行状況をチェックしていたと明かし、新人の到着が待ち切れない様子だ。

 この日は、朝から、アストロズからヘスス・サンチェス外野手を獲得するトレードが成立した。昨年、マーリンズとアストロズで134試合に出場し、打率2割3分7厘、14本塁打、48打点と活躍。21二塁打、4三塁打、13盗塁に示されるように、パワーとスピードを備えた28歳が加わった。主砲でもあるサンタンダーの負傷離脱をカバーするための補強と思われる。

 「打線に更なる厚みが加わった。サンチェスと岡本が加入して、どういう配置が可能か、見極めていくことになるが、オプションが加わるのは良いこと」と指揮官。「理想的には、岡本が三塁で多くプレーし、彼に休養を与えたい時にDHにしたり、ゲレロに休養を与えたい時に、一塁を守ってもらうこともできる。みんなのパフォーマンスをみていきたい」と、期待を膨らませる。岡本搭乗便が、タンパ空港に近づくにつれて、ブルージェイズの興奮も高まっている。

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