岡本和真内野手が所属するブルージェイズが13日(日本時間14日)、アストロズとのトレードで、ヘスス・サンチェス外野手(28)を獲得した。昨年、マーリンズとアストロズで134試合に出場し、打率2割3分7厘、14本塁打、48打点と活躍。

21二塁打、4三塁打、13盗塁に示されるように、パワーとスピードを備えた右投げ左打ちの外野手が加わった。

 

フロリダ州ダンイーデンのキャンプ施設では、アトキンスGMがメディアに対応。「ロースターに厚みを増し、攻撃力が補足できた。彼に対してずっと興味を持っていたので、獲得できて嬉しい。右投手に対して非常に効果的であり、いいオプションになるだろう。守備も上手く、ユニークなアスリートだ」。主砲として期待されたサンタンダーが左肩手術で長期離脱を余儀なくされる中、緊急補強に手応えを語った。

 14日(同15日)とみられている岡本のキャンプインに先立って、更に攻撃陣をグレードアップしたブ軍。交換要員の若手外野手のロペルフィドは、岡本のロッカーの向かって左隣に配置され、この日もキャンプ地に姿をみせていたが、練習開始直前にトレードを言い渡された。

 米メディアによると、このトレードにより、ブルージェイズは、サンチェスの年俸6万8000ドル(約10億4000万円)を負担。ア・リーグ王者のアップグレードが、また一歩前進した。

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