3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた侍ジャパンの宮崎合宿が14日から始まった。前回優勝メンバーのパドレスのダルビッシュ有投手(39)がアドバイザーとして参戦。

前日、チャーター機で宮崎入りした後の行動が判明した。

 インスタグラムで「ダルさん食事に誘って頂き本当にありがとうございました」と2ショットを公開したのは、ソフトバンクの牧原大成内野手。「緊張して何話していいか分かりませんでしたが ダルさんの優しさでたくさん色んな話聞くことができて本当に良かったです」と感謝した。

 合宿開始前夜の食事はダルビッシュからの誘いで実現したもの。ダルビッシュもSNSで2ショットを公開。「前回大会、牧原選手は大阪から合流して即チームディナーに参加し自分の隣の席でした。周りにたくさんの選手もいたためあまり話せず、投手と野手ということもあり大会が終わるまで全然話せず終わってしまったことを3年間引きずっていたため自分から2人で食事に行こうと誘いました。牧原選手からしたらいい迷惑だったと思いますが快く引き受けてくれて実現。今日はたくさん話すことが出来て最高の夜でした」と、3年越しの思いが実った場だったことを明かした。

 ダルビッシュは昨年10月に右肘手術を受けたため、今回の出場はかなわなかった。23年大会では宮崎合宿にメジャーリーガーとしてはただ1人参加し、若手と積極的に交流をはかるなどチームの一体感を高めることに尽力。今回も投げずともグラウンド内外で存在感を発揮してくれそうだ。

編集部おすすめ