巨人・山崎伊織投手(27)が那覇キャンプ初日の14日、ライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。今季初めて対打者への投球を行い、2セットに分けて打者のべ10人、計32球で安打性1、3奪三振、与四球3の内容だった。

 岸田とバッテリーを組み、カウント1―1から実施。1回目は先頭の甲斐拓也を4球全て直球で二ゴロ、大城卓三にも2球連続で直球を続けて見逃し三振。ここで迎えたのが坂本勇人。最初の対決は5球勝負の末に四球。仕切り直しの次の打席は低めのフォークで空振り三振に封じた。

 一度戸郷にマウンドを譲った後の2回目は新外国人のダルベックに対して2つの四球と見逃し三振、FA加入の松本剛には右中間二塁打と二ゴロ、丸佳浩は遊ゴロに抑えた。直球、カットボール、フォークを主体に組み立てた。

 昨季はチームトップ&自己最多11勝をマークし、1人で貯金7をつくって一気にエース格へと成長した右腕。宮崎キャンプ終了後には「沖縄に行って、もっと磨いて、1年間戦い抜ける土台をつくっていきたい」と語っていた。

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