ブルージェイズのシュナイダー監督が14日(日本時間15日)キャンプ地で初めて練習を行った新加入、岡本和真内野手について熱く語った。

 練習後のメディア対応で、この日の最大のトピックは注目の新人・岡本だった。

「これまではズーム(オンライン)だったけど、会えてグレートだ。彼はここにいてスリリングに感じているようだし、私も彼を迎えられて、エキサイティングだ」と歓迎した指揮官に、メディアの問いかけは、正三塁手としての岡本の適正だった。

 これまで多くの日本人内野手がメジャーの壁にはね返された。特に守備に関してシュナイダー監督は、「確かに適応を擁する要素がある」とし、「どれくらい深く守るか、どれくらい早く処理できるか、対応できるか、強く速い打球をいかに対処できるか」と守備位置や、打球への対応を習得することがキャンプでの取り組みとした。

 打撃面では、「彼の実績をみて我々は興奮している。一番の違いは投手のアプローチが日本とは少し違うことだと思うが、今は助けになるデータや情報が多くあるので、最大限活用していきたい。実際、彼は色々なことをすでに把握しているように感じている」と語った。

 

 1月、トロントでの入団会見で監督の印象を問われた岡本は「見た目は怖そうだけど、ズームで話したら凄く優しい方だと感じました」と率直な答えを披露し、場内を笑わせた。「会見で彼がそう言った時はテレビで観ていて、おいおい、それは良いことなの?悪いことなの?って思った(笑)。そして、実際に対面した時、大きなハグをして、それについて冗談を言い合ったんだ。すぐ、私は怖くないと理解してくれた。私たちの間には、いい笑いがありました」と、笑顔で初日の印象を振り返っていた。

 

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