◆第119回京都記念・G2(2月15日、京都競馬場・芝2200メートル、良)

 伝統のG2が行われ、クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が騎乗した2番人気のヘデントール(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ルーラーシップ)は後方から進めて、8着に終わった。9か月半ぶりの復帰戦でV。

ルメール騎手は10日の東京新聞杯(トロヴァトーレ)、14日のクイーンC(ドリームコア)に続くJRA開催3日連続の重賞Vはならなかった。

 勝ったのは6番人気で藤岡佑介騎手騎乗のジューンテイク(牡5歳、栗東・武英智厩舎、父キズナ)。勝ち時計は2分12秒7。3着には3番人気のエコロディノスが入った。

 古川吉洋騎手(シェイクユアハート=4着)「直線を向いて勝てるかなと思いました。きれいに抜けてこられたし、馬場のいいところを通って頑張ってくれた。少し脚が鈍ったところをみると、ベストは2000メートルかなと思います。それでも脚を使って頑張ってくれました」

 西村淳也騎手(サフィラ=5着)「いいスタートを切って、ポジションもいいところを取れたと思いましたが、もう少しペースが流れてほしかったです」

 田口貫太騎手(リビアングラス=6着)「いいスタートを切れて、いいところで流れがはまりました。直線でもロスなく内を選んで進めたんですが、最後は切れのある馬にやられてしまった感じです」

 トール・ハマーハンセン騎手(ヨーホーレイク=7着)「スタートしてから、スピードに乗るまで時間がかかった。動きも硬い感じがあった。もっと前に行きたかったが、後ろからになりました。道中はリズムよく走れたけど、スローですし、後ろからでは厳しい展開でした。

4コーナーは手応えが良かったけど、直線に向くとバランスを崩す感じで、勢いに乗れませんでした」

 クリストフ・ルメール騎手(ヘデントール=8着)「10か月ぶりに競馬場に戻ってきました。今の馬場が悪くて、後ろからに。いい競馬はしてくれたのですが。ペースが普通(平均)でしたから、3~4コーナーで他の馬が動いたときに忙しくなりました。長い脚を使いますからね。長い距離で。今日は切れ味をみせなかった。最後はジワジワ来ていたけど。2着馬をマークしていたけど、フォローできなかった。これからコンディションが良くなってくれれば」

 団野大成騎手(ドクタードリトル=9着)「背中のいい馬です。オープンでもやれると思いますが、今日は相手が強かったですね。前回と今回乗って、いい馬だと認識できました。

またどこかで頑張ってくれると思う」

 太宰啓介騎手(メイショウブレゲ=11着)「こういう脚質の馬なので、流れが向かないと…。今日は流れが向きませんでした」

 高杉吏麒騎手(バビット=12着)「自分の形で競馬をして、最後まで頑張ってくれました」

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