◆第119回京都記念・G2(2月15日、京都競馬場・芝2200メートル、良)

 伝統のG2が行われ、6番人気のジューンテイク(牡5歳、栗東・武英智厩舎、父キズナ)が復活Vを飾った。26年度の調教師試験に合格し、2月いっぱいで騎手を引退する藤岡佑介騎手=栗東・フリー=がJRA重賞49勝目をマークした。

勝ち時計は2分12秒7。

 同馬は24年の京都新聞杯で重賞制覇。その後は左前浅屈腱炎などの故障を乗り越え、前走の中日新聞杯3着で復調気配を見せていた。

 2着には1番人気のエリキング(川田将雅騎手)、3着には3番人気のエコロディノス(池添謙一騎手)が入った。

 藤岡佑介騎手(ジューンテイク=1着)「馬がやっといい時の感じに戻ってきたので、結果につながってくれてすごくうれしいです。正直京都新聞杯の時は素質だけで走っている感じだったんですけど、今日ははじめて返し馬でいいなと思っていたので、その感覚通り走ってくれてなによりうれしいですね。僕が乗ったときは内枠続きだったこともあって、外さえ引ければ流れに乗って競馬が出来るとずっと言ってきたので、今日は一番外をもらったんで、言い訳ができない条件だったんで言っていた通りの競馬になって良かったです。正直ちょっと2コーナーも力むところがあって、普通の馬だったらねあんまり早めにはしかけられないところなんですけど、この馬はこの形でも踏ん張ってくれるという自信があったので後ろは待たずに、自分から行く形でしっかり応えてくれました。止まったという感じはなかったので、何も来ないでくれという感じではありましたけど(笑)。来週までしか重賞ないので、重賞に乗ることもほとんどチャンスはないので、『いいところ見せて来いよ』と送り出されたので、いい結果で応えられてうれしいです。残り3日間最後まで気を引き締めて頑張りますので、応援よろしくお願いします」

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