プロ野球ファーム・社会人野球練習試合 ヤマハ12―0ハヤテベンチャーズ静岡(15日・草薙球場)

 昨秋の社会人野球日本選手権で9年ぶりに優勝したヤマハが15日、草薙球場でファーム・中地区のハヤテベンチャーズ静岡と今季初の練習試合を行い、12―0で大勝した。WBCブラジル代表に選出されている最速151キロ左腕の沢山優介投手(22)が先発。

5回を63球、4安打6Kを奪い、無四球無失点でハヤテ打線を封じた。

 ハヤテでは新潟医療福祉大から今季加入した後藤響投手(22)=掛川西高出=が3番手で登板。「緊張で食事がのどを通らなかった」と言いながら1回を投げて2Kを含む完全投球。上々の“デビュー”を飾った。高校時代は控え投手。ヤマハで先発した沢山は同窓生でライバルだった。「常に背中を追いかけてきた」。デビュー戦でかつての仲間も登板し、「すごい巡り合わせ」と笑った。「きょうは少し自信になった。先発をやらせてもらえるように結果を出したい」と、意欲を見せた。

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