ドジャース佐々木朗希投手(24)がバッテリー組キャンプ3日目の15日(日本時間16日)、練習終了後に取材に応じ、昨年12月に石川・珠洲市を訪問して野球教室を行ったことについて言及した。

 2011年3月11日。

小学3年だった朗希は東日本大震災で被災。父や祖父母を亡くした。昨年12月には、24年1月に被災した能登半島地震へも特別な思いを抱いていた。

 「元々震災が起きてから(被災地訪問を)考えていた。(24~25年のオフはドジャースとの)契約のタイミングだったりぼくも予定があった。去年タイミングがあるかなと思ってシーズン中から色んな人に協力してもらってお願いして企画しました」。

 地元小学生と交流したことで、朗希も力をもらった。

 「なかなか野球教室自体もぼくにとって初めてでしたし、普段ない経験だったのでいろんなパワーをもらっていい機会になったと思います」

 この日は今キャンプで初めてライブBPに登板。最速98・6マイル(約158・7キロ)をマークするなど、打者3人と対戦して1三振も奪い、「ゾーンに積極的に投げられましたし、強さもよかったので、まあまあよかったんじゃないかなと思います」とうなずいていた。

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