巨人は16日、那覇キャンプで実戦形式のライブBPを行い、ウィットリー投手、ハワード投手、マタ投手の新外国人投手がそろって登板した。3人とも今キャンプ初の実戦形式登板となったが、そろって150キロ以上をマーク。

「マイコラス2世」の呼び声高いウィットリーは最速156キロ、動くボールも持ち味のマタは154キロ、総合力が高いハワードは152キロだった。

 それぞれ2イニングずつを投げ、ハワードの4奪三振を筆頭に3人合わせて6回9奪三振。許した安打はウィットリー、マタが1本ずつで、ハワードは無安打に封じた。

 見守った杉内投手コーチは全員先発起用の方針を明かした上で「3人はみんな良かったんでね、ちょっと悩みますね」とうれしい悲鳴。「クイックもやらせたし、日本の野球にどれぐらい対応できるか見ていきたい」と今後を展望した。

 5つの外国人枠を狙う助っ人には、守護神のマルティネス、リリーフ左腕のバルドナード、主軸候補のダルベックとキャベッジらもいる。この日は3投手が実戦形式初登板で好仕上がりを示したことで、ローテーション争いだけでなく、外国人枠争いも高い次元で繰り広げられていくことになりそうだ。

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