日本テレビが16日、東京・汐留の同局で定例会見を行い、日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜・後7時)を巡り、元TOKIO・松岡昌宏が降板し、城島茂が出演継続を表明したことについて言及した。

 同番組を巡っては、昨年6月、コンプライアンス違反を理由に同番組を元TOKIO・国分太一が降板。

今月13日に松岡が番組降板の意向を表明し、15日には城島がレギュラー出演の継続を発表した。

 国分が番組降板などの事態を巡り、日弁連などに人権救済の申し立てを行っていた。一部では、同局の対応について松岡が不信感を抱いていることが報道されていた。

 福田博之社長はこの日の会見で「今年になってから(『―DASH!!の』)番組チーフプロデューサー、城島さん、松岡さん、私の4人でお会いし、番組の出演者であるにもかかわらず状況のご説明が十分にできていなかったことのお詫びをすることがかないました」と、今年に入り直接面会したことを明かした。

 一部では、同番組ロケの場に同局関係者が訪れたところ、城島が関係者による謝罪や説明を「拒否した」との報道があったが、福田社長は、「そのような事実はない」と否定した。

 福田社長は、松岡について「今後も番組をけん引していただきたいと思っていたが、松岡さんからは後日『ここで区切りをつけたい』と(降板)申し出がありました。残念な気持ちがありますが、引き続き番組を見守っていただけると伺っておりますので、我々も松岡さんを応援したい。番組を30年支え続けていただき感謝しかない」と話した。

 番組について、福田社長は「(放送を)継続します」と明言。「頼れるリーダー(=城島)とともに、これからもお子様やご家族、視聴者の皆様に『鉄腕!DASH!!』をみていただきたい。一層気を引き締めて他に類を見ない、今後も進化する番組を作っていきたい」と語った。

編集部おすすめ