前大阪府知事・前大阪市長の松井一郎氏が、16日に放送されたラジオ大阪のレギュラー番組「藤川貴央のちょうどえぇラジオ」(月~木曜・前9時)に出演した。

 日本維新の会が閣内協力に方針転換したことに触れ、「連立合意の中で、社会保障改革や副首都だとか、大きく国の形を変えるとなると役所を動かさないと変わっていかない。

特に厚労省や総務省、財務省だとか、そこを変えていくために、維新の場合は地方自治体、大阪府大阪市で行政を動かしてきたので、その経験を使って、規模は違いますけど、今までの霞ヶ関の内向きなところにメスを入れる役割をしてもらいたいと思いますね」と語った。

 また、「形だけのポストで高市さんに上手につり上げられるのはやめた方がいい」とし、「総務大臣、総務省のもとには47都道府県がそこにぶらさがって、1700の市区町村がある。総務大臣の旗を振るだけで日本の行政の形ががらっと変わる。大反発ありますから、茨の道と思いますけど、茨の道を歩くには政治家としての胆力もいるし、今の維新の会でやれるのは馬場(伸幸)さん。地方議員を5期ですかね、国会では6期目だし。そういうなかでは、各自治体の事情もしっかり受け入れられる人だと思うので。厚労大臣は医師会、歯科医師会、薬剤師会、こういう各団体の圧力のなかでやっていかないとだめなので、なかなか難しいのではと思う」などの持論を展開した。

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