最速152キロを誇る山梨学院の投打二刀流・菰田陽生(2年)が17日、5年連続の出場となるセンバツへ向け、チームスローガン「信玄砲打線―連打の山梨学院―」の旗手になることを誓った。

 山梨にゆかりの深い戦国武将・武田信玄から取られたもので、今年1月に決定。

「今年はチームのつながりであったり、打線にこだわるスローガンになっていると思う。チームの主軸として打たせていただいている中で、チャンスが来たら一本出したいですし、チャンスでなくても自分から流れを作って、得点に絡めるような打撃や勝ちに貢献できるような打撃をしたい」と意気込んだ。

 同スローガンは山梨にゆかりの深い戦国武将・武田信玄から取られたもの。1月上旬に、詳細が記された用紙が選手に手渡され、そこには「武田信玄の戦いは、一人の力ではなく連動・統率・継続によって勝ち続けた。山梨学院の打線も同じ。一人の一撃で終わらせず、次の一打、さらに次の一打へと連なる打線を私たちは『信玄砲打線』と呼ぶ」と、由来が記された。吉田洸二監督(56)は、「特に信玄砲の“砲”は大砲を表すと思うんです。菰田がガーンと打って一気に乗っていけたら」と期待を寄せた。

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