巨人に新加入した則本昂大投手(35)がオープン戦2戦目となる22日の中日戦(北谷)で移籍後初登板、初先発することが17日、分かった。楽天から海外FA宣言し3年総額13億円の大型契約で加わったベテラン右腕。

期待される開幕ローテ入りに向けてまず第一歩を踏み出す。

 Gデビュー戦は2イニングを予定。24年にセーブ王を獲得するなど過去2年はチーム事情で抑えや中継ぎを務めたが、宮崎キャンプから3年ぶりの先発復帰に向けて連日ブルペン入りするなど先発仕様の体をつくり上げてきた。ルーキーイヤーから6年連続、計8度の2ケタ勝利で通算120勝を誇りスターターとしての実績は十分。坂本らと対決し27球を投じた16日のライブBPから中5日で、敵地のまっさらなマウンドに上がる。

 古巣時代から慕う田中将大投手(37)も同日に今季初登板することが判明。那覇キャンプ4日目のこの日は2人でキャッチボールを行い、則本が質問した流れからブルペンで約10分間の“マー君塾”も開講された。「1年間ローテーションを勝ち取って規定投球回に乗って2ケタ勝利したい」と語ってきた新戦力が、2・22にベールを脱ぐ。

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