日本ハム、楽天でプレーし、昨年は韓国・ハンファで大活躍して5年ぶりのメジャー復帰を果たしたブルージェイズのコディ・ポンセ投手(31)が17日(日本時間18日)、キャンプ地のフロリダ州ダンイーデンで初のライブBPに登板。巨人からポスティングシステムで入団した岡本和真内野手から空振り三振を奪うなど、順調な調整ぶりを見せた。
NPBとKBOを経て、総額3000万ドル(約46億円)でブ軍と3年契約を結んだ右腕が、岡本を始め、ゲレロ、スプリンガーらの主力を相手にライブBPに初登板した。昨年は韓国・ハンファで17勝1敗、防御率1・89。1試合18奪三振のリーグ記録も樹立した。180回2/3を投げ、252奪三振のKBO新記録をマークするなど韓国球界を席巻。MVPとなり、今オフ、メジャーに復帰した。
「日本と韓国と違った環境でプレーしたことで、自分のルーチンを確立することができた。楽天と日本ハムには感謝しかない。日本語も韓国語も話せなかったが、多くの出会いがあり、絆を深め、素晴らしい経験となった」
韓国での覚醒につながったのは、メジャーでも昨年一躍注目された、通称“キック・チェンジ”。昨オフ、中指を曲げて引っ掛けた新グリップがフィットして、曲がり幅が広がったという。「手が大きいので、ユニークな変化になる。まだ改良の途中だけれど」。左右両方の打者に投げ、特に、課題だった左打者の被長打率の数字が一気に良くなった。
先発陣からバジットとシャーザーの2人がFAとなったブ軍では、その穴を埋める存在として期待されている。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、祖母の祖国であるメキシコ代表候補に挙がったが、「新しい環境に慣れることを優先した。健康体でシーズンを全うし、チームに貢献したい」と参加を辞退した。
M・マイコラス(ナショナルズ)や、N・マルティネス(レイズ)ら、日本経由でメジャー復帰して成功した例が増えている。5年ぶりのメジャーの舞台で、日本&韓国経由の“アジアン・ドリーム”を実現させる。










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