昨季ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの野手組が17日(日本時間18日)、キャンプインした。大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)らバッテリー組は13日(同14日)にキャンプインしていたが、ついに全選手が出そろった。

 オフには守護神候補筆頭のディアス、右翼手のタッカーを獲得。課題のポジションをぬかりなくFAで補強した。二塁手のエドマンは右足首の手術を受けた影響で開幕には間に合わない見込みだが、金慧成、ロハス、フリーランドら代役候補は少なくない。

 先発はスネルが出遅れる可能性があるものの、山本、大谷、グラスノーを軸にシーハン、佐々木、ストーン、ライアンらが高いレベルでローテを争うこととなる。頂点に立った24、25年以上にキャンプインの段階では戦力が充実しており、3連覇への視界も開けている。

 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)には、大谷、山本の侍ジャパン組だけでなく、米国で捕手のスミス、韓国で金慧成、プエルトリコでディアスらが出場。スミス、金慧成、大谷はすでにライブBPで打席に立ち、山本はライブBPで登板するなど順調に調整を進めている。

 大谷はWBCでは打者に専念して投手としての登板は回避する見込みだが、レギュラーシーズンでは二刀流でのフル回転が期待される。この日、ライブBPで登板して4人から2つの三振を奪うなど快投を見せ、順調な仕上がりを見せた。山本もこの日はライブBPで登板。朗希はブルペンで投球練習を行った。

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