◆第70回阪急杯・G3(2月21日、阪神競馬場・芝1400メートル)追い切り=2月18日、栗東トレセン

 3連勝中の上がり馬ディアナザール(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ロードカナロア)はCWコースで同レースに出走するグロリアラウスと併せ馬。1馬身半先行し、6ハロン81秒9―11秒4で併入で終えた。

「最後に関して言えば、少し物足りない部分もあった」と斉藤崇調教師。動きのジャッジは慎重だったが、「じゃあ競馬に行ってダメかと言うと、そういうわけではない。具合はいいと思うし、気持ちの部分が大きいんじゃないかと思う」と続けた。状態面に不安はなさそうだ。

 3走前のベゴニア賞を勝った後に骨折で約8か月間の休養。その後は間隔を空けながらの出走だったが、2勝クラス、3勝クラスを鮮やかな逃げ切りで勝利。重賞の舞台にたどりついた。「もともと期待していた馬。いきなり重賞で相手も強くなるけど、能力はいいものを持っていますから。この馬の走りができれば通用してもおかしくないんじゃないかなと思います」とトレーナーは好勝負を見込んだ。

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