◆練習試合 DeNA8―3ヤクルト(18日・宜野湾)

 DeNAの新外国人、ショーン・レイノルズ投手(前パドレス)と、来日5年目のハンセル・マルセリーノ投手が、ともに1回を無失点に抑えた。

 6回に登板した身長203センチのレイノルズは、最速155キロの角度ある速球とスライダー、チェンジアップなどを駆使して打者5人に1安打1四球1奪三振。

9回に登板したマルセリーノは、打者4人に無安打1四球1奪三振だった。

 試合後、相川亮二監督は捕手出身の視点から両右腕を評価。レイノルズについては「投球の何て言うんですかね、日本ならではの間合いというか、ちょっと浅いクイックであったり、長持ちしてみたり、通常で投げてみたりということはもう既にやっていたので、そこは日本の野球に対応しようという姿は見せてくれたのかな」と、巨体からのイメージとは違う繊細な一面を捉え、「多分155(キロ)ぐらい出てたと思うんで、そこが多分平均値になるはず。ここから楽しみです」と期待した。

 マルセリーノについても「真っすぐの質感というか、横でしか見てないですけど、本当に角度と、まあ18・44(メートル)の中の時間がすごく短く僕には見える。それが彼がよく見えている理由です」と、やはり独特の視点から評価。「これから彼が(1軍に)入るっていうことは、やっぱり外国人の枠の問題もあるので、そこは引き続きいいパフォーマンスは出してもらいたい」と、さらなる奮起を促した。

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