◆第70回阪急杯・G3(2月21日、阪神競馬場・芝1400メートル)追い切り=2月18日、美浦トレセン

 アサカラキング(牡6歳、美浦・斎藤誠厩舎、父キズナ)は美浦・坂路でクォーツァイト(5歳2勝クラス)を1馬身追走する形。14秒6―13秒5―12秒9―12秒2と理想的な加速ラップを刻み、最後まで馬なりのまま楽々と併入に持ち込んだ。

斎藤誠調教師は「状態はいいですね」とうなずいた。

 前走のタンザナイトSは0秒2差の4着と中団からの競馬でも崩れず。斎藤誠調教師にとっては「騎手も位置取りの差だと悔しがっていましたが、あの位置で競馬ができたのは収穫でした。ブリンカーも利いていますね」と次につながる走りだった。

 阪急杯は24年、25年と連続2着。斎藤誠調教師は「条件的にはここが合うと思います。継続騎乗となる鞍上にも期待しています」と“3度目の正直”へ力が入っていた。

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