3月に行われるWBCを国内独占ライブ配信する動画配信サービス「Netflix」は18日、都内で合同インタビューに応じた。

 今回、中継制作で日テレとタッグを組んだ理由に同社コンテンツ部門のバイスプレジデントを務める坂本和隆氏は「東京ドームでの制作体制に非常に慣れていらっしゃる。

そういったところの歴史も含めながら、経験則プラスアルファの実行力というところで日本テレビさんと連携していきます」と説明した。

 同社のスペシャルサポーターを務める俳優・渡辺謙(66)は取材中の侍ジャパンキャンプ地・宮崎からオンラインで登場。「今日からライブBPが始まりまして、ピッチクロックやピッチコムを使って、実戦に足を踏み入れた感じの練習が始まったので、その瞬間に球場がピリッと一挙に包まれましたね」と現地の様子を語った。

 猛虎党の渡辺は「佐藤輝君とお話をさせてもらったんですけど、チームにいるときは4番だし、今の主砲っていう感覚でキャンプでもゲームでもいるんですけど、ここにいるとバックグラウンドにメジャーの選手がいたりとか、そういうのもあって、ちょっと新人に戻る気分っていうのもあるんですね」と話した上で「でも今の自分の力を信じてやっていく。その相反するものが共存しているっていうのが面白い考えだなと思います」と感想を述べた。

 世界の頂点を懸けた戦いは刻一刻と迫るが、渡辺は「世界は、かなり本気です。もちろん勝つことが僕らの全ての願いですが、その激しい戦いを、ともに一緒に見届けたい。そういう思いですね」と静かに闘志を燃やした。

編集部おすすめ