◆第70回阪急杯・G3(2月21日、芝・1400メートル=1着馬に高松宮記念への優先出走権)

 ヤンキーバローズ(牡4歳、栗東・上村洋行厩舎、父エピファネイア)が、馬具効果で復活勝利を狙う。

 昨年のファルコンSで重賞初制覇。

しかし気性が難しく、レースでも折り合いが課題になった。前走の京都金杯は0秒3差と健闘。しかしやはり、序盤から力みを見せていた。

 対策としてこの中間からクロス鼻革、より制御力が強いリングハミを使用。上村厩務員は1週前追い切りを振り返り、「後ろから運んで我慢できた。かからずに、ためる競馬ができるんじゃないか」と効果を見込む。

 デビュー当初は爪に不安を抱えていたが、今は解消。フィジカル面も強化されており、上村厩務員は「体はめちゃめちゃいいし、今までで一番くらいで出せそう」と胸を張る。「自分のリズムで行ければやれてもおかしくはない」。“自分との戦い”に勝ち、2つめの重賞タイトルを手にする。

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