国内独占ライブ配信するNetflixでスペシャルサポーターを務める俳優の渡辺謙(66)が19日、侍ジャパンのWBC連覇に必要なのは“おおらかさ”と持論を明かした。

 3日連続で宮崎合宿を訪れた渡辺は、03年のハリウッド大作「ラストサムライ」を出世作に持つなど、世界的な俳優としても知られる。

米国での撮影などの経験を踏まえ「海外だと、かなり違う考えや方法論の人たちと仕事をすることが多い。そこに汲々(きゅうきゅう)としたり『違うんだよな』と自分の中に落とし込むよりも、オープンにしてぶつかっていった方がいい結果が多い」と世界の舞台で結果を残す心構えを力説した。

 ピッチコム、ピッチクロックなどが採用される今大会を見据えての金言で、伊藤とも考えを共有したという。井端監督の日替わり捕手案にも感心したという名優は「(WBCは)火花の散り方がレギュラーシーズンとは明らかに違う。マウスピースしないと歯がガタガタいいそうかなというぐらい、歯ぎしりするかもしれないですね」と独特の表現で期待を込めた。

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