◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フィギュアスケート 女子フリー(19日、ミラノ・アイススケートアリーナ)

 【ミラノ(イタリア)19日=富張萌黄】ショートプログラム(SP)1位から出た初出場の17歳、中井亜美(TOKIOインカラミ)が銅メダルを獲得。女子では2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得した浅田真央の19歳を塗り替え、前回北京大会銀メダルの鍵山優真の18歳も超え、フィギュアスケートで日本最年少メダリストとなった。

 同じ高校2年生の17歳で昨年末の全日本選手権2位の島田麻央(木下グループ)は、年齢制限(2025年7月1日時点で17歳以上)により五輪に出場できなかった。ジュニア時代からしのぎを削ってきたライバルが、中井を高めてくれている。「しっかりと戦ってきて、勝負強さだったり、挑む気持ちだったりも、麻央ちゃんのおかげで変わってきた部分もあると思うので、本当に感謝したい。4年後は麻央ちゃんと一緒に出られるように頑張りたい」と笑顔で語った。

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