巨人OBの清水隆行氏(野球評論家)が20日、巨人の沖縄春季キャンプでトークショーを行った。

 この日は昨年6月に89歳で亡くなった長嶋茂雄終身名誉監督の誕生日で、生誕90年。

清水氏は1996年から2008年まで巨人に在籍しており、長嶋さんの第2次政権中の96~01年の6年間ミスターの下でプレーした。自身の入団時の指揮官について「まず最初はオーラですよね。すごく大きく見えましたし、周りが明るく見えました。これは僕だけではなくて他の選手もみんな言うことなので、実際そうだったと思うんですよね」と振り返った。

 また、キャンプ中の思い出については、長嶋さんの背番号が「33」から現役時代と同じ「3」に変更された00年を挙げた。「監督が背番号3を披露する瞬間があって、その時間帯は僕は別の場所で違う練習をしていたんですけど。監督がジャンパーを脱がれて3番を披露したときの歓声が、遠くにいたのにそこまで聞こえてきたので。その時何が起きたのかなと思いましたけど、上がった大きな歓声はすごく覚えていますね。すごかったですね」と懐かしそうに話した。

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