◆米大リーグオープン戦 カブス―ホワイトソックス(20日、米アリゾナ州メサ=スローンパーク)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が20日(日本時間21日)、カブスとのオープン戦初戦に「4番・一塁」で先発出場し2安打2打点をマークした。

 メジャー初打席は1回2死走者なし。

カブス先発は通算82勝でワールド・ベースボール・クラシック(WBC)カナダ代表右腕タイヨン。カウント1―1からの外角チェンジアップをひっかけて二ゴロに終わった。しかし、第2打席は右腕シュルツのボール2からの高めのシンカーを中前に108・3マイル(約174キロ)の痛烈な打球を放って初安打とした。

 圧巻は4回だ。1死満塁で右腕ホッジの95マイル(約153キロ)の直球を中堅フェンスに1バウンドで当たる大二塁打。鈴木誠也の頭上を越し、惜しくもフェンスオーバーにならなかったが、村上は満足そうに二塁に達した。

 この日は試合前からアクシデントに遭った。本拠のグレンデールからオープン戦が行われるメサに移動だったが、まさかの交通渋滞に巻き込まれ、球場到着は開始約10分前だったという。

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