ソフトバンクの前田悠伍投手が22日のWBC日本代表との壮行試合(サンマリン)に先発する。2イニングを投げる予定。

23年ドラフト1位左腕はプロ2年目の昨季、3試合に登板して1勝1敗、防御率3・97。自主トレではメッツの千賀滉大に弟子入りして、フォーム改造に着手。初の開幕先発ローテ入りを目指している。

 今年の実戦初登板となった15日の紅白戦では、打者5人に2安打を許した。「あのときもいろいろ考えながら試行錯誤しながらという状況だったので。(打者に向かう気持ちで)100%対戦できたかというと対戦できていなかった」と反省。22日のマウンドはフォームのことより、打者との対戦を楽しむつもりだ。「12球団の中から選ばれた人たちが集まっている。全員楽しみ。余計なことを考えずに抑えに行くだけ」と語った。

 キャンプ中もフォーム修正を重ねてきたが「打者と勝負する」という原点に戻る。「もう吹っ切れました。

ずっと悩んでいたんでけど。それでは野球も楽しくないですし、楽しんだら、結果は絶対ついてくるので。考えるのはいいことですけど、考えすぎて悩まないように、これからもしていきたい」と前を向いた。

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