ドジャース大谷翔平投手(31)の日本への帰国時期が未定であることを21日(日本時間22日)、ロバーツ監督が明かした。

 ロバーツ監督は大谷の帰国時期について「彼はまもなく行くと思う。

アリゾナのオープン戦で数試合出場する予定だが、正確な航空券の予定は分からない」とい未定であることを強調した。

 大谷はこれまで打者としてはライブBP(実戦形式の練習)4度打席に立って10打席で9打数2安打。投手としてもライブBPで1度登板するなど、投打で順調な調整ぶりを見せている。この日のオープン戦初戦の敵地・エンゼルス戦には「1番・指名打者」でスタメン出場するが、あす22日(同23日)の敵地・パドレス戦は出場せずにライブBPで登板する予定だ。

 3月のWBCでは、23年9月に2度目の右肘手術を受けたことや、今季のレギュラーシーズンで二刀流でフル回転する見込みであることなどを理由に打者専念が決定。この日のオープン戦初戦となる敵地・エンゼルス戦から対外試合にも出場し、状態を上げていくことになっている。

 侍ジャパンは22、23日に宮崎でソフトバンク、27、28日に名古屋のバンテリンドームで中日と強化試合を行う。だが、同試合はメジャーリーガーが出場することはできず、出場できるのは3月2日のオリックス戦、同3日の阪神戦(ともに京セラドーム)となっている。

 メジャー組では菅野(ロッキーズ)、菊池(エンゼルス)はすでに所属チームを離れて侍ジャパン合流へと向かった。米国での調整を優先させる岡本(ブルージェイズ)、村上(ホワイトソックス)、山本(ドジャース)は大阪からの合流となる見込み。一方で時差ボケ対策などもかねて鈴木(カブス)、吉田(レッドソックス)は名古屋での合流が濃厚となっている。

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