◆米大リーグオープン戦 ブルージェイズ3―0フィリーズ(21日・米フロリダ州ダンイーデン=TDボールパーク)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が21日(日本時間22日)、米フロリダ州ダンイーデンのキャンプ地にある本拠地球場でオープン戦の初戦となったフィリーズ戦に「6番・三塁」で先発出場。2打数無安打の“デビュー”となった。

メジャー通算20勝の右腕ウィルソンと対戦し、第1打席は遊ゴロ、第2打席は救援右腕ラザールから三ゴロ。5回の守備から交代した。守備機会は2度あり、軽快なランニングスローも披露した。次戦は23日(同24日)に本拠でのメッツ戦に出場予定だ。

【◆岡本に聞く】

―オープン戦1試合目、どう臨みたかったか

「初めてですし、試合を楽しもうと思ってました。実戦が数少ない中で対応していかないといけないので、振っていこうと思った。ちょっと力みましたし、緊張しましたね」

―メジャーのユニホーム着て、オープン戦初戦を迎えた実感は

「このユニホームを着て、これから試合をしていくというスタートの今日だったので、すごくいい日になったなと思います。いろいろなことがあるでしょうけど、頑張りたいなと思います」

―今日の収穫は

「やっぱり、まずは元気に試合に出られたということが一番良かったことだと思います。守備機会もありましたし、打てませんでしたけど、その中で“これがスタートなんだ”と。ここが全てではない。ここからのスタートなので、頑張っていきたいです」

―守備は

「緊張しましたね。ポジショニングも確認しながらやってましたし、4イニングでしたけど、1試合分ぐらい神経使いました」

―ストライクは全て振り、ボールは全て見極めた

「課題というか、本当にいつも自分が春先にやることと同じようなことができて、安心した。

安心したというか、(日本時代と)同じような感じだったんで、ここからどんどん修正して、公式戦に本当にチャレンジしてやっていきたい。(ボールの見え方は)悪くなかったです。打つべき球も、あとはね、捉える捉えないっていうのも、精度を上げていきたい」

―WBC出場でオープン戦の打席数は限られる

「でも、現時点では日本でやっている時より実戦が多いですし、打席にも立てていますし、速い球も見られているので、日本にいる時より(仕上がりは)早いと思います」

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