TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は22日、3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ向けた侍ジャパンの宮崎合宿を報じた。

 今大会ではピッチクロック、ピッチコムが初採用される。

スタジオにゲスト出演した元メジャーリーガーでロッテ前監督の吉井理人氏は「アメリカではすんなりやれているんですけど、日本ではキャッチャーが配球を考えてサインを出すので時間かかっちゃいますよね。今回もキャッチャーとピッチャーとのコミュニケーションをしっかりとらないとピッチクロックを苦労するかなと考えています」と指摘した。

 その上で「アメリカではピッチャーが基本的に自分の戦術を考えて試合に臨んでいきます」とし、日本は「これ野村(克也)さんの影響だと思うんですけど、キャッチャーがバッターをやっつけることを専門にして、ピッチャーはその言う通り投げなさい…だからリードするっていうじゃないですか。でも、これアメリカではまったく逆で。ピッチャーが投げたいように投げるってなっているんで日本もたぶん、ゆくゆくそうなっていくんじゃないかなというふうに」と解説した。

 さらに「本来ピッチャー主導でないとダメなんです。投げるのはピッチャーなんで。自分の投げたい球を気持ちよく投げた方が抑える確率高くなるので。その辺を考えて野球界も指導にあたってほしいと思います」

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