2月22日の東京5R・3歳1勝クラス(芝1600メートル=12頭立て)は、1番人気のゴーラッキー(牡、美浦・黒岩陽一厩舎、父キタサンブラック)が勝利。中団追走から残り200メートル過ぎで先頭に立ち3馬身半差をつけた。

デビューから2連勝でオープン入り。勝ち時計は1分33秒2(良)。

 2Rに続いてこの日2勝目を挙げたルメール騎手は「能力はありそう。今回は後ろからの競馬でいい勉強になりました。最後はすごくいい脚を使ってくれた。まだ伸びしろがありますね。楽しみ」と、新馬戦とは違うスタイルで勝った点を高く評価した。

 黒岩調教師は「1勝クラスでこの頭数だとペースが落ち着きやすい点からマイルにしましたが、距離は延ばしてもいいです。何しろオン、オフがしっかりつけられて、かなり聡明な馬です」と能力だけでなく、精神面も含めた完成度の高さを称賛した。

 クラシック路線を歩むかマイルG1を目指すか気になるところだが、今後は状態を見ながらじっくり決めるという。21日のフリージア賞をファムクラジューズで制するなど、今週だけで3歳世代で3勝を挙げた黒岩厩舎に、大物感漂う楽しみな1頭が現れた。

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