◆第60回小倉大賞典・G3(2月22日、小倉競馬場・芝1800メートル、良)

 “冬コク”名物のハンデ戦が16頭立てで争われ、4番人気のタガノデュード(牡5歳、栗東・宮徹厩舎、父ヤマカツエース)が大外から差し切り。重賞6度目の挑戦で初制覇を飾った。

勝ち時計は1分45秒2。

 大外16番スタートから道中は後方を追走。3コーナー過ぎからまくり気味にポジションを押し上げると、直線は馬場の真ん中を力強く伸びて他馬をねじ伏せた。朝日杯FS5着と2歳時から素質の片りんを見せていたが、着実に力をつけ父ヤマカツエースに初タイトルをプレゼントした。

 2着は1番人気のケイアイセナ(藤岡佑介騎手)、3着には10番人気のショウナンアデイブ(丸山元気騎手)が入った。

 古川吉洋騎手(タガノデュード=1着)「本当に一生懸命頑張ってくれる子で、本当にうれしいです。枠が出たときに一番外で、いければ好位へと思ったんですが、スタートが速くないので極力、ロスなくと考えていた。残り3ハロンくらいから反応してくれました。このタイミングでいい馬に恵まれました。(藤岡)佑介と最後だったんで、抜かしてやろうと思って、一生懸命に追ってました」

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