◆第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル、良)  

 今年最初のJRA・G1に16頭が出走し、2番人気のコスタノヴァ(牡6歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)がG1昇格後3頭目となる連覇を達成した。クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=は21年カフェファラオ以来、同レース3勝目。

勝ちタイムは1分35秒4。

 1年間勝利から遠ざかっていた昨年王者だが、59キロを背負った前走・武蔵野Sでラスト34秒8の末脚で2着。復調気配を示すと、7戦6勝2着1回と無類の強さを誇る府中で完全復活を果たし。コパノリッキー(14、15年)、カフェファラオ(21、22年)に続くレース史上3頭目の連覇を飾った。

 3番人気のウィルソンテソーロ(川田将雅騎手)が2着。1番人気のダブルハートボンド(坂井瑠星騎手)が3着だった。

 クリストフ・ルメール騎手(コスタノヴァ=1着)「すごくうれしいです。G1を勝つことができてうれしく思います。去年、僕は海外でレイチェル(・キング騎手)がいい仕事をしてくれました。今年もトップコンディションでいいパフォーマンスをしてくれました。スタートを一番注意しました。いいスタートでウィルソン(テソーロ)の後ろでいいポジションをとれました。

外に出してから手応えがすごく良かったです。ブリンカーを使ってすごくいい反応でした。彼はダートレースのトップレベルの脚を使います。次はわからないけど、G1ホースですからどこでもいけると思います」

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