◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026」日本13―3ソフトバンク=7回表終了後雨天コールド=(22日・ひなたサンマリンスタジアム宮崎)

 侍ジャパンの伊藤大海投手(日本ハム)が、ソフトバンクとの壮行試合の3回から2番手で登板。最速148キロで2回1安打無失点、1奪三振と好投した。

 先発の曽谷(オリックス)の後を受けてマウンドに上がると、3回は1死から四球を許したが山川を外角のカットボールで遊ゴロ併殺に仕留める立ち上がり。4回は先頭の正木に左翼への二塁打、続く今宮に四球を与えて無死一、二塁のピンチを背負ったが海野を三ゴロ併殺、笹川を右飛に打ち取って無失点に封じた。試合後のヒーローインタビューでは「ピッチクロックだったり、いろんなことを確認しながら投げていたんですけど、緊張はしていました。試合前から自分のルーチンだったり、いろんなことを思い出しながら。でもいい時間になったかな」と振り返った。

 3月開催のWBCで初採用されるピッチクロックについては、「1イニング目はカウントダウンのところで気にしすぎている部分もあって、握り損ないとかもあった」と説明。それでも2イニング目からは修正し、「もう少し間をおけたなとか、ボールを替えるタイミングだったりを工夫ができそうだと思った。そういうところでもうちょっと詰めていきたい」と語った。

 試合時間の短縮を目的にするピッチクロックは、ボールを受け取ってから無走者時に15秒、走者がいる時は18秒以内に投球動作に入る必要がある。NPBでは採用されておらず、対応を急いでいた。

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