◆オープン戦 日本ハム 1―7 広島(22日・名護)

 日本ハムの新庄剛志監督(54)が22日、“プロ初安打”を放ったドラ5ルーキーの藤森海斗捕手(18)=明徳義塾=を絶賛した。

 3回から代走で途中出場し、8回の第2打席で広島左腕・辻から遊撃への内野安打を放った18歳に対し、「いいね。

追い込まれてからあそこに打ったら大したもん」と、カウント2―2からの適応力に感心した。キャンプは2軍スタートだが、現在は指揮官の意向で一時的に1軍に合流している。「フリーバッティングでのポイントの場所がほとんど変わらないっていうところが大好きなんですよ。みんなバラバラなんですけど、ちょっと前気味で、フライ上がろうがゴロになろうが、そこのポジションで打っていることが素晴らしいなって思って、(近くで)見たいというふうに思わせてくれた」と、説明した。

 明徳義塾時代には、外野手としても高校日本代表の試合に出場するなど抜群の野球センスを誇る。「まだキャッチャー以外ね、やらすことができない。(1軍と)一緒に行動はしないですけど、もうインプットはされました。キャッチャーの方で成長させていく。で、キャッチャーがもしダメだったら、違うポジションもあるっていう幅を広げてあげたいなって思わせてくれる選手。バットコントロールがいいんで。足は水谷くんぐらいらしいですけど」と、指揮官の頭にしっかり刻まれた。

 また、23日の阪神とのオープン戦(名護)には、藤森に加え、浅間、育成1位ルーキーの常谷を参加させると明言した。

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