◆ミラノ・コルティナ五輪閉会式(22日=日本時間23日未明、ベローナ・オリンピックアリーナ)

 第25回冬季五輪のミラノ・コルティナ大会は22日(日本時間23日未明)、ベローナ・オリンピックアリーナで閉会式が行われ、17日間にわたる熱戦が幕を閉じた。閉会式に先立って日本オリンピック委員会(JOC)は日本選手団のコメントを発表。

閉幕に向け、スキー・ジャンプ、ノルディック複合、フリースタイル代表らの各選手がコメントを発表した。

◆二階堂 蓮

「たくさんの応援ありがとうございました。皆さまの応援のおかげで、3 つのメダルを獲得することができま

した。今回の結果を糧に、4 年後、次は金メダルを獲得できるよう精進してまいります。」

■スキー/ノルディック複合

・谷地 宙

「ミラノ・コルティナ 2026 冬季オリンピックという大舞台で戦えたことを、心から誇りに思います。支えてくださった家族、仲間、スタッフ、そして応援してくださったすべての皆さまに感謝申し上げます。この経験を糧に、これからも挑戦を続けます。ありがとうございました。」

■スキー/フリースタイル

◆堀島 行真

「今大会、本当にたくさんの応援とサポートが僕をオリンピックという舞台まで連れてきてくれたと、感謝の気持ちが溢れる 2 週間でした。3 大会を経験し、準備において大切だと感じているのは、計画的な 4 年間の歩みと、直前期から当日にかけての過ごし方です。想像力、準備力、時代の流れを読む力、そして決断力。あらゆる力が、その日の運命を分ける要因になると感じています。2 月 2 日から現地入りし、リビーニョでの滞在は計画通りに進みましたが、途中、緊張で動揺し、自信を持って挑める状態でない期間もありました。それでもパフォーマンスを発揮するための考えと準備があったからこそ、この結果に繋げられたのだと感じています。

決勝でコースアウトした瞬間や、ライバルの歓喜する姿への悔しさは鮮明に残っています。金メダルを現実にするために、運やその場しのぎの対策ではなく、自分の力で勝ち取ったと言える結果を追い求めたい。この悔しさを忘れず、4 年後はミラノ・コルティナ 2026 冬季オリンピックへ向かう時よりも大きな努力と計画力で金メダルを掴みにいくことを誓います。そのために、4 年間 TEAM JAPAN がモーグル界のトップを牽引できるような姿を示していければ嬉しいです。今後も、さまざまな方の協力が必要だと感じています。今後とも、応援していただけますと幸いです。北京 2022 冬季オリンピックからの 4 年間も、応援いただき本当にありがとうございました。」

◆島川 拓也

「この度は TEAM JAPAN への多大なるご声援、誠にありがとうございました。ミラノ・コルティナ 2026 冬季オリンピックでは、メダルまであと一歩届かず悔しい結果となりましたが、モーグルの魅力を届けたい一心で全力で滑らせていただきました。今大会をきっかけに、モーグルに興味を持ってくださる方が一人でも増え、新たな挑戦への一歩を踏み出す方が増えれば大変嬉しく思います。」

◆西沢 岳人

「たくさんの皆さまの応援、サポートのおかげでオリンピックの舞台に立つことができ、本当に感謝しています。オリンピック出場によって、地元の北塩原村や所属チームが一体になるのを感じられたことも嬉しかったです。結果は悔しいものでしたが、4 年後に向けて頑張ろうと強く思える瞬間でもありました。引き続き応援よろしくお願いいたします。」

◆五十嵐 晴冬

「たくさんの応援、ありがとうございました!皆さまの支えがあったからこそ、この舞台に立つことができました。

感謝を込めた演技ができ、心から嬉しく思います。今回のオリンピックは一つの夢が叶った瞬間でしたが、ここを新たなスタートラインとして、これからも楽しみながら精進してまいります。」

◆冨髙 日向子

「2 度目のオリンピックで、目標にしていたメダルにはあと一歩届きませんでしたが、それ以上に得るものも多かった大会になりました。たくさんの人のサポートや応援のおかげで、再びこの大舞台で滑ることができ、感謝してもしきれません。とても楽しく、最高のオリンピックでした。ありがとうございました。」

◆五十嵐 瑠奈

「人生で最も幸せな時間でした。たくさんの方に支えていただいてここまで来られたこと、日本を代表してオリンピックという舞台で飛べたことに、心から感謝しています。この経験は私の人生の宝物です。皆さまと一緒に夢を叶えることができ、本当に嬉しいです。ありがとうございました。」

◆近藤 心音

「私の人生を懸けた挑戦が幕を閉じました。北京 2022 冬季オリンピック、そしてミラノ・コルティナ 2026 冬季オリンピックと、二度も TEAM JAPAN として世界の舞台に上がれたことは、一生忘れない貴重で尊い経験でした。思い描く最高の結末ではなかったとしても、“スキー”とそして“スロープスタイル”に出会えたことは、私の人生を彩り豊かにしてくれた、かけがえのない出来事でした。家族、恋人、友人、スポンサーの皆さま、地元の皆さま、関わってくださった全ての皆さまに心から感謝申し上げます。

ここまで温かく見守り続け、支えていただき、たくさんの応援を本当にありがとうございました。選手として一番大きな舞台での結果としては恩返しできなかったかもしれませんが、私の生き様を通して、少しでも心を熱く揺さぶり、勇気や希望を届けられていたとしたら、結果がすべての世界でも何か記憶に残すことが出来たでしょうか。身を削って精一杯の努力をし続けても報われなかった。でも最後まで逃げずに立ち向かった。この強い想いや姿勢は、私が伝え続ける限り、必ず誰かの光になると信じています。この場所で得たものを、これから歩んでいく道のりでも活かし、つなげていけるよう精進してまいります。」

◆古賀 結那

「たくさんの応援ありがとうございました。ずっと夢だったオリンピックという最高の舞台に立てたことを光栄に思います。悔しい結果で終わってしまいましたが、自分らしい滑りを出し切ることができました。少しでも多くの方に競技の魅力をお伝えできていたら、とても嬉しく思います。」

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