ドジャース大谷翔平投手(31)が22日(日本時間23日)、アリゾナ州グレンデールで行っているチームのキャンプに参加するのはこの日が最後になったことをロバーツ監督が明言した。

 大谷が欠場した敵地でのパドレスとのオープン戦後に指揮官は「彼は出発の準備ができている。

今日ここ(アリゾナ)を出発するのか、明日なのかは私は分からないが、私が知る限り、今日がアリゾナでの彼の出発前の最後の日だ」と明かした。この日、大谷は帰国のタイミングについて「近日中には行くんじゃないかなと。打者しかやらないと思うので、ある程度実戦の感覚が出て、OKだと自分が思えばすぐに行くのかなと思います」と説明していた。

 侍ジャパンのメジャー組では、菅野(ロッキーズ)と菊池(エンゼルス)がすでに宮崎強化合宿から合流。27、28日に名古屋のバンテリンドームで行われる壮行試合はメジャー組が出場できない中で、鈴木(カブス)、吉田(レッドソックス)が合流予定で、大谷も名古屋で合流することが確実になった。山本(ドジャース)、村上(ホワイトソックス)、岡本(ブルージェイズ)は所属チームでの調整を優先させて、大阪からのチームに加わることになる。

 大谷はこの日、オープン戦には出場せず、アリゾナ州グレンデールのキャンプ地で二刀流調整をこなした。まずは投手としてライブBP(実戦形式の練習)に登板。今キャンプ2度目の実戦形式のマウンドでは、ベッツ、フリーマンから三振を奪うなど、2イニングを想定して33球を投げ、安打性の当たりは2本のみで2三振を奪った。その後はフリー打撃で打席に立ち、35スイングで5本が柵越えだった。

編集部おすすめ